今週のお題「カバンの中身」
久しぶりにいいお題きたな。
普段から、みんなが鞄に何入れてるのか気になっていた。
ホントに鞄の中身ってその人のなにかしらを表していると思う。
なにかしらってのが何なのかは分からないけど。
そこで、みなさんの鞄の中身が見れることを願い、僕の誰も知りたくない鞄の中身を公開する。
僕の鞄
まず、僕が普段使いしてる鞄は主に二つ。
ふたつともかなりのベテランなので、多少「やられ感」があるが、お気に入りの鞄だ。
WONDER BAGGAGE
左が『WONDER BAGGAGE』のDAILY 2WAY TOTE。
確か6~7年前くらいに購入したと思う。
『バリスタ―ナイロン』という、強靭な生地が売りの、made in JAPANの鞄である。
アメリカのインビスタ社が作る生地の中でも、アウトドアや耐久性を求められるシーンに使われる「CODURA®︎バリスティックナイロン」。防弾チョッキにも採用されるほどの強靭なスペックは、生地の中でも最強クラスをほこり、ミルスペックながら一般のさまざまな商品に活用されています。
バリスターナイロンは、そんな強靭なミルスペックを、国内で作り出した日本製の生地。しかも2520Dという、一般に流通しているバリスティックナイロンより太い糸を使用して、より頑強に作られています。国内で生産されるなかでも最強クラスの強度を誇るこの生地は、カタログスペック以上にカバンという製品に落とし込まれた時、その魅力を発揮します。
(WONDER BAGGAGE公式HPより)
「いざという時は銃弾も防げるかもよ」という店主の言葉で即決したこの鞄。
ズボラな僕のせいでろくな手入れをされてないが、かなりハードに使っていても耐えきるタフさはお気に入りポイントのひとつだ。
FREITAG
もう一つ、右の鞄は『FREITAG』のバックパック、『HAZZARD』。
スイス発の鞄メーカーであるFREITAG。トラックの幌や、シートベルトを再利用してつくられる鞄である。
まだ、現在ほどサスティナビリティが叫ばれていなかった時代に、このコンセプトで作り始めたのはすごいことだ。
廃材を再利用してつくられるため、新品でも汚れや傷がある場合がある。
しかし、同じ柄が一つも存在しないという『一点もの』なのがこのメーカーの素晴らしいところ。
このように鞄ひとつひとつに証明書がついている。
このオンリーワン感に惚れて10年ほど前に購入した。
そのうち、FREITAGの魅力を伝える記事を書きたい。
鞄の中身
さて、肝心の鞄の中身であるが、両方の鞄とも中身は同じである。
通勤手段によって鞄を使い分けているので、中身は変わらない。
その日によって多少変わることもあるが、基本的に入りっぱなしになっているのが以下のものである。
ゴチャつきすぎではあるが、こんな感じだ。
手帳・メモ帳
スケジュール管理のための手帳や、思いついたことを書きとめるメモは、常に入っている。
最近、やらなきゃいけない用事や、頭に浮かんだアイデアを脳内に留めておくことが出来ない。
冗談抜きでホントにすぐに忘れてしまう。
だからこそ、書かないといけない。そのため上の二つは必須アイテムだ。
CHUMSのエコバッグ
何かのときに使えるように入れている。買い物の時だけでなく、着替えを入れたり、銭湯で使ったタオルなどを入れるときにも役に立つ。かさばることもないので常備。
制汗シート
ジム終わりや、自転車通勤のあとなど、使う機会は割とある。
ミンティア
特にこだわりはないが、人生はいつ唇にチャンスが来るか分からない。
そのときに口内を爽やかにしておきたいというのは人間の性ではないでしょうか。
筆記用具
書き込むための道具はないといけない。
しかし、ただの黒のボールペンが3本も入っていた理由は分からない。
オレゴニアンキャンパーの小物入れ
これは、必要なものをまとめて入れている。
鞄を変えるときは、最悪これだけでも持てばなんとかなる。
バッグinバッグの中身
中身は以下の通り。
GRIP SWANYの小銭入れ
常に2000円くらい入ってる。普段PayPayなので財布を持ち歩くことは少ないが、少しはもっておきたいのでこれに入れてる。
日焼け止め
家に一つと、鞄にひとつは入れるようにしている。SUPにゴルフにキャンプ。日焼けする機会は山ほどある。30越えたおじさんはそろそろ紫外線を遠ざけていかなければ。
かゆみ止め
SUPにゴルフにキャンプと、虫に刺される危機は常にそばにいる。かゆいのに耐えられない僕は常に側にかゆみ止めが必要だ。しかし、虫よけを持ち歩かないのと、何故ムヒとウナ、2本もあるのかは分からない。
無印オールインワンジェル
常にサウナに行く機会をうかがっている。サウナ後の乾燥は防がなければ。行きたいときにいつでも行けるようにこれ一本だけは持ち歩いている。30オーバーはお肌の手入れがしたい年頃なのだ。
エニタイムの鍵
ジム行こうと思って鍵がないことほど萎えることはないから。
車の鍵
キーケースを持つ習慣がないのでこれに入れてる。
ライター
いつ、とんでもなく格好よくタバコを吸わなければならない場面が来るかも分からないので。
以上である。
自分が思っていた以上にしょうもない中身だった。
よくこれで記事にしようと思ったな。
ということで、僕が普段からブログを読んでいるみなさん。
鞄見せてください。お願いします。
僕のようにホントに普段の中身でもいいし、ゴリゴリに作り込んだお洒落な中身でもいいです。
待ってます!