むらよし農園

面白いことが書ければと。

カゴの中身はなんだろな

今週のお題「カバンの中身」

 

先日、僕が普段持ち歩いている鞄の中身を紹介したが、今回は僕が普段キャンプのときに持っていっている鞄を紹介したい。

 

まぁ鞄っていうかなんて言うか・・・

 

カゴだけどね。

 

デイキャンプでも泊りでも、とにかくこれを持っていく。

必要なものを詰め込んでいるので、クーラーボックスと、このカゴをがばっともっていけば、とりあえずなんとかなる。

 

僕が普段キャンプに必ず持っていくマストギアを紹介したい。

 

 

カゴの中身

 

雑に放り込んでいるように見えるでしょ?

 

まぁそうだけど、意外とたくさん入ってるんだぜ。

 

 

全部を細かく紹介するのは大変なので、いくつかピックアップして。

 

カッティングボード

これはキャンプ仲間の方にいただいた『IKEA』のカッティングボード。

僕がキャンプで作る料理の全てがここで切られている。

ずいぶん使ってきたが、一切削れないしすり減らない。このタフさが何よりのお気に入りポイント。

あと格好いい。めっちゃ映えちゃうよね。

 

ナイフ

2本入っているが、最も使うのはこの『OPINEL』だ。

値段も手ごろだし、切れ味も悪くない。なにより錆びないし、頻繁に研いだりしなくても普通に使える。刃も収納できるしホントに便利。

もう1本は『モーラナイフ』。これも安いし使い勝手いいしおススメ。

 

ガスト―チ

 

『SOTO』のスライドガスト―チ。

キャンパーなら最低でも1本は持ってるって噂。

火が出るとこはスライドして伸縮する。これがなんとも言えず便利。

火もターボで風に負けない。

そして一番の売りは、カセットガスからガスを直で補充できるところ。

どんなものでもそうだけど、チャージして何度でも使えるものは『ギア感』が増して愛着を持ちやすい。

 

 

ホットサンドメーカー

イワノのホットサンドメーカー

ホットサンドが美味しく焼けるだけでは持っていかない。

一芸に秀でているだけではスタメンは勝ち取れない。

豚キムチ

一人分の調理をするときにとても便利。火の通りも早いし、なんなら両面焼ける。

これあればフライパンの代わりになるので重宝している。

もちろん、本来の仕事であるホットサンドもかなり美味しく焼ける。端をピタッと圧着して焼けるので、お店のようなクオリティだ。

 

火器

『Snow Peak』のヤエンストーブ ナギを愛用している。

非常にコンパクトで軽量、風防一体型の仕様は外仕様で力を発揮する。

入れ物は『Coleman』の防水バッグ。

これ考えた人は変態で天才だ。

 

 

コップ・食器

あれこれ持っていってもかさばるので、シェラカップ二つとホーローのマグひとつ。

マグカップは10年以上前に購入したもので、色が可愛いので気に入っている。

基本的にナチュラルな色味のギアを多く持つ僕の、唯一ビビットなもの。

朝方これでコーヒーを飲むのが最高だ。

 

 

メスティン

ここ2年くらいで急激に認知度を上げたキャンプギアの代表格。

上の写真は『trangia』のラージメスティン。

様々なメーカーがメスティンを販売している中で、本家とも言える『trangia』のものを使っているというだけで、ほんのり勝ち誇れるキャンパーも多いのでは。

ラージは数人分の調理も可能だし、みんなでキャンプするときに何気に使える。

特に〆のラーメンを二人分同時に作れるのが大きい。

 

そして・・・

パカっ

 

パカっ

 

スタッキング可能で、ラージメスティンの中にレギュラーメスティンと、ダイソーメスティンを入れている。

使うかと言われると使わないかもしれないが、スタッキングできるものはしておきたいのがキャンパーの性である。

 

 

だいたいこんな感じのものを常にカゴに入れっぱなしにしている。

他にもライトやアルコールストーブ、歯ブラシなどを入れている。

大袈裟かもしれないが、もしも被災した場合など、有事の際はこれだけあれば、ある程度のサバイバルが可能だと思っている。

 

車にはテントとテーブルと椅子が積みっぱなしなので、カゴもって車に乗ればリアルに生活できちゃうって寸法。

 

あとはやっぱりこれが欲しい。

 

 

これさえあればもう完璧。

何かあった際も十分サヴァイブできるだろう。

 

近々買ってみるか。

 

以上が僕のキャンプカゴの中身である。

参考になれば幸いです。