どうも、むらよしむらよしです。
この投稿が500記事目の投稿となります。
そうか。そんなにか。
相変わらず文章は上手にならないし、書いてることもいつか書いたことあるような内容ばかりだけど。
それでもなんだか感慨深いな。
昨年の8月1日から書き始めたこの『むらよし農園』というブログ。
ほぼ毎日書いてきた。
最初の数日は、アクセス数0が続き、こんなもんだろうと思っていた。
そもそも日記のつもりだったしあまり気にならなかったが、少しずつアクセス数が増えていく。
そうすると、今度はその数字ばかりが気になってくる。
いつしか、どんなことを書けば人は見てくれるんだろうと考えるように。
自分の記録のために始めたものなのに、人に見てもらいたくて書くようになるなんてね。
人間とは満たされたい生き物なんだと改めて思った。
ホントは今日だって、東京でのあれやこれやを書くつもりだったのに。
僕の500記事目なんて世界になんの影響も与えないのに。
多分、昔に流行った掲示板やHPといった類のものをやってた人は覚えてるかもしれない、『キリ番』のような感覚が抜けていないんだろう。
区切りを大事にしたがる昭和生まれの性なのかも。
自分の記事を読み返したりしていて、最近やっと「こんなこと書いてたんだ」と思うものが現れてきた。
そして、案外面白いこと書いてるじゃないかと思うことも。
これが例えば1000記事書いたらどうなるんだろう?
そのときに初期の文章を読み返すと、どんな風に思うのだろう。
きっと、別の誰かが書いたもののように楽しんで読めるかもしれない。
遠すぎる目標だが、やれないことはなさそうだ。
あくまでも自分のために書いてるこのブログ。
やはり、自分で見返して面白いなと思えるようなことを書いていきたい。
そのうえで、誰が読んでも少しは面白いものであれば言うことない。
いつも、読んでくれている方、はてなスターやブックマークをつけていただいてる皆様。
本当にありがとうございます。
誰かに読んでもらってるという事実こそが、飽き性の僕が続けられる理由です。
少しでも面白いものが書けるように日々成長しよう。
昨日夜だけで4軒も飲み歩いたんだ。きっと大きくなれるだろう。
今後ともどうかよろしくお願いいたします。