私がハマったゲームたち
paiza特別お題キャンペーン「私がハマったゲームたち」
by paiza
僕のゲームとの出会いは、小学校1年生の頃。
兄がしているスーパーファミコンを見ることから始まる。
スーファミ、メガドライブ、ゲームボーイ、プレステと、家にあるゲーム機は変わっていく。
僕は家では、もっぱら見るばかり。
兄がゲームを独占していたので仕方がない。
特に思い出に残ってるのは、パワプロだ。
兄が毎日毎日パワプロしてる。
僕は横で見てる。
兄はパワプロでペナントレースをしてる。
僕は横で見てる。
横で見てるだけの僕を不憫に思ったのか、兄は自分のチーム(巨人)の8番バッターを僕に任せてくれた。
その時の巨人は、仁志、清水、松井、清原、高橋など、スター揃い。
そのなかの8番バッターは誰だったかというと・・・
キャッチャー村田だ。
村田真一、もしくは村田善則だ。
パワプロをしたことがある人なら分かると思うが、どの村田も非常にミートカーソルが小さい。
イチローや松井稼頭央などと比べると半分以下だ。
そんな小さいミートカーソルでは、小学生の僕にはヒットなど打てない。
強振してもホームランを打つパワーもない。
当然打率は2割に届くかどうか。
そのうち兄から、戦力外通告を受けた。
話が逸れたな。
家では見るばかりだった僕が、初めてゲームにハマったのはゲームセンターだった。
今はどうか分からないが、当時のゲーセンは人がたくさんいて、活気があった。
もちろんヤンキーのたまり場のような側面もあったが、小学生たちにとってもエキサイティングで居心地の良い場だった。
一番してたのは「THE KING OF FIGHTERS」のシリーズ。95~00あたりまではかなりやり込んでいた。
ちなみにパーティは「レオナ、ラルフ、テリー」で組むことが多かった。(誰か分かってくれ)
テリーの部分を、クリスやキングや八神へと変更することもあった。(誰か分かれ!)
しかし、少ないお小遣いでは限界があったので、プレステ用のソフトも買ったりしたが、ゲーセンほどの興奮は味わえなかった。
ゲームとの出会いはゲーセンでの格闘ゲーム。
ではお題にある、最もハマったゲームは何か。
僕が最もハマったゲーム。
それは「クラッシュバンディクー」だ。
ここまで書いてみて思い出したが、去年の今頃も全く同じお題だった。
危うく、僕は1年前と全く同じ記事を書くところだった。
僕のクラッシュへの愛は、ぜひ去年の記事読んでね。
クラッシュの次にハマったゲーム・・・
あっ『モンスターファーム』だ。
モンスターファームの魅力を語るなら・・・
あれ?
これも書いてた。
まぁ去年の今頃の僕のブログなんてほぼ誰も見てないしな。
ちなみに今はゲームはあまりしていない。
switchを買おうかとも思ったが、買ってしまえばハマり倒してしまいそうでやめた。
僕はきっと中学生の頃のようになってしまう。
朝4時5時からゲームをしてしまいそうだ。
なので今はスマホでドラクエウォークしかしていない。
たまにポケモンGOも開くかな?
せっせと歩いているのである。
皆さんはまだゲームしてますか?
いつかまた、ゲーム機を買うこともあるかもしれない。
その時はいの一番にクラッシュバンディクーがやりたいな。