最近は夜にエアコンをつけずに寝ることもある。
そのくらい涼しい日が増えてきた。
しかし、日中はまだまだ汗ばむ陽気。
まだいけるかな?
久しぶりのSUPに来た。
場所は越知町にある本村キャンプ場。
無料ながら、非常に優秀なキャンプ場だ。
最近の雨で増水しており、なかなかハードな川遊びとなったが、まだまだ川で遊べるという喜びが勝る。
川で食うカップヌードルの美味いこと美味いこと。
午後からもアクティブに遊び倒して夕方にお開き。
後半は水の冷たさのアピールがすごかったけどまだ遊べる。
残暑さん、もう少しだけ粘ってくれよ。
もうちょい遊ばせてや。
散々遊んで帰り道。
川の後は腹が減る。
SUP後の飯『サ飯』をキメるにはちょうどいい時間にもなってきた。
今日のサ飯は町中華いかせてもらいます。
高知でも3本の指に入るほどのソウル中華(ソウルフードのようになってる町中華)
『揚子江』しか今日の僕の腹は満たせない。
天心麺。
沁み沁みなのよ。
これなのよ。
からのこうだけどね。
唐揚げ定食もいっちゃうのよ。
定食についてるスープがなんとも居心地悪そうだ。
何喰っても美味いからこんなことになっちゃうんだな。
揚子江ではいつもやらかしてしまう。
何を隠そうここの唐揚げ定食、通称「からてい」こそ、高知のソウルフードのひとつなのだ。(むらよし調べ)
客の8割がこれを頼んでいる。(むらよし調べ)
とにかくハマる。
もう何度行ったか分からないが、何回来ても美味い。
そしてデカい。
いや、正確には美味いとは違うのかもしれない。
もちろん美味しいのだが、そんな単純なことではない。
もっと美味しいものは多分いっぱいある。
しかし、求心力というか、
「食いたい」と思わせる引力がある。
これが食べたいと思う気持ちも、食べた後の満足感も高い。
唯一無二の存在感。
それこそが名物の条件。
「あー揚子江の唐揚げ食いてぇぇー」
と思う時がある。
それも強烈に。
そして食べにいく。
たまたま臨時休業だったり、満席で入れなかった時など。
普通なら、
「閉まってたから違う店行くか」
と、気持ちを切り替えるのだが、揚子江はこうならない。
もう心が口が体が、揚子江の唐揚げのモードに入っているので、他の選択肢が思い浮かばない。
つまり替えが聞かないのだ。
これこそが名物になれる条件、ソウルフードたる所以だ。
まぁ何が言いたいかというと、食べ過ぎたよね。
めちゃめちゃ腹いっぱいです。
おやすみなさい。