僕は昔から相撲が大好きで、今場所も初日から楽しく見させてもらっている。
そんな僕が現在、Netflixにて配信されている『サンクチュアリ‐聖域-』に興味を持たないわけがない。
これまでサブスク系はAmazonprimeしか加入してなかったが、サンクチュアリを見たいがために今月からNetflixに加入した。
5月中に全部見終わったら退会したらいいかなと5月1日に加入した。
一ヵ月あればさすがに見終わるだろう。
だが・・・
第一話を見たのが22日の日曜日である。
どんだけかかってんねん。
見るまでにかかりすぎやって。
サブスクに向いてないよ。
で、1話みた感想はね、
めっちゃおもしろかった。
相撲としてもドラマとしても面白かった。
周りの人たちが「面白すぎて一気見した」というのも納得だった。
でも僕は、どんなドラマもアニメも一気見したことない。
どんなに面白いと思っても一気見しようという気持ちにならない。
そういう生き物なのだろう。
なので、現在1日1話のペースでサンクチュアリを見ている。
現在3話目まできた。
なので28日には見終わる予定。
だが、毎日ちゃんと見れるかは分からない。
残業や飲み会があるとおそらく見れない。
だから結構ギリギリの戦い。
どうか間に合ってくれ。
そして、これまで見たところまでの感想を書いてみよう。
もちろんネタバレはない。
最初に思ったのは、ていうか3話まで見て一番強く思った事は
忽那汐里かわいすぎない?
ということ。
もちろん、土俵上で繰り広げられる俳優たちの激しいアクションシーンや、ハードモードな人生を歩む主人公の哀愁、相撲界という異常の上に成り立つ世界を上手く描いているという点など、面白い要素はたくさんある。
だがそれよりなにより忽那汐里演じる国嶋飛鳥がかわいい。
僕はあまりテレビは見ないし、芸能関係のニュースにも疎い。
サンクチュアリを見て初めて忽那汐里という俳優さんを知った。
『くつなしおり』という読み方も知らなかった。
誰か教えといてよー。
知らなかったじゃないのー。
彼女を見るためだけにサンクチュアリ見たいなというくらい、僕のなかでは衝撃だった。
他にも、親方役のピエール瀧、記者役の田口トモロヲ、主人公の父親役のきたろうなど、脇を固める俳優陣の豪華さも凄い。
全員が完全にハマっていて見ていて気持ちがいい。
また、相撲経験者と思われる方も多くて、稽古のシーンもリアリティがある。
早く続きが見たい。
1日1話、その日の終わりにゆっくり見るのが今の生活の楽しみである。
全話見終わったらまた感想を書きたいと思う。
その頃には忽那汐里さん以外にも見るべきポイントを見つけておきたい。