僕は、今年の夏ごろから密かに悩んでいたことがあった。
それは、寝ている間に猛烈に喉が渇くというもの。
ひどい時には、夜中に目を覚まし、水をがぶ飲みしたりしていた。
もちろん寝る前にも水分補給はしている。
それでもそんな状態が長く続いた。
改善がなかなか見られないのは、エアコンのせいだろうと思っていた。
しかし、秋になり、すっかり涼しくなっても変わらなかった。
上司に相談したりして、様々なものを勧められた。
それが以下のものたち。
どちらも睡眠前に飲むとよく眠れるよといって教えてもらった。
ちなみにピルクルは、ヤクルト1000の代役としてこっそり飲んでいたのだが。
とりあえず言われたままにこの二つを飲み始めてみる。
9月が過ぎ、10月の半ばになって変化が訪れる。
夜中に目を覚ます回数が減ってきた。
そして何より、喉の強烈な渇きがかなり改善されてきたのだ。
これはこの二つの商品のどちらの効果なんだろう。
ふたつ同時に始めたので、どちらの効果なのか分からない。
分からないのでどちらかをやめるということは出来ない。
悩ましいし、そこそこお金も使うが、仕方ない。
どちらも続けてみよう。
まぁどちらも美味しいし、全然苦でもないし。
なんならお酢好きになってきたし。
そうして、この二つを飲み始めて2か月以上が経過した11月の半ば。
徐々に、寝る前に飲み忘れるようになる。
ていうか面倒になる。
どちらかだけ飲んだり、どちらも飲まなかったり。
それでも、翌日喉の渇きで苦しむようなことはない。
あれ?
どういうこと?
あの二つの効果じゃなかったの?
僕は色々自分の習慣や、最近の変化を思い出してみた。
あっ
これはアレだ。
家での飲酒をやめたからだ。
僕は以前のブログで、『ソバーキュリアス』ということに関することを書いた。
この記事を書いてから、徐々に家での飲酒を減らしてはいた。
そして10月に入り、きっぱりと家では飲まなくなった。
別に無理にやめたわけではない。
ホントになんとなく飲んでいない。
別にしんどくない。
飲みたいともあまり思わない。
何でだろう。
あんなに手放せなかったのに。
思えば、喉の渇きがなくなっていったのも、家で飲まなくなってからじゃなかったかな。
お酒は大好きである。
東京では毎晩飲んだ。
帰ってからもスペイン戦見ながら浴びるほど飲んだ。
飲み会だってそこそこ行く。
でも家ではもう飲まなくてもいい。
そういう気持ちになった。
きっとこれから長い人生、また晩酌したくなる日はきっとくる。
そのときまでとっとこうかなという気持ちだ。
そうです。
僕はソバキュリアンになったのです。(なってない)
まぁ何が言いたいかというと、
ピルクル、美酢、家での禁酒
という慣れない3つのことを同時に始めてしまったので、体調の変化の要因がどこにあるのか全く分からないよねってこと。
つまり、3つともやめれないよねってこと。
調子がいいうちは続けたいと思います。
皆さんの、喉の渇き対策や快眠のためのいいモノってありますか?