今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」
やる気が出ないから勉強できない。
やる気が出ないから練習出来ない。
やる気が出ないから仕事出来ない。
やる気が出ないから何もできない。
そんなことが言えるのは大学生までだ。
社会人はそんなことは言えない。
やる気がなくたってやらなきゃ意味ないよ。
そんなこと分かり切ったうえで言うね。
やる気が出ないのよ。
なんにも出来ない。する気にならない。
忙しすぎて何していいか分からない。
大人だってそんなときあるよね。
でもそうも言ってられない。
どうにかしてモチベーションを上げていかなきゃならない。
ではどうやって上げればよいのか。
簡単なこと。
ココイチ行けばいいのさ。
手仕込みチキンカツカレー4辛 カキフライ2個トッピング
昨夜は残業が長引き、職場を出たのは21時過ぎ。
ホントは定時で仕事を終えて、無印で買い物をしてサウナに行くつもりだった。
それを楽しみに仕事をしていた。
16時過ぎに現れたアクシデントが、サウナを吹き飛ばした。
サウナのための着替えやタオルが入ったバッグが車の助手席で寂しそうに置かれている。
大きなため息が漏れる。
全てのことに対するやる気を削がれた僕がいた。
このままでは明日も仕事なんて出来ない。
そう思った僕はCoCo壱に車を走らせた。
こうなったらカレー食べるしかない。
初めて見る、手仕込みチキンカツをオーダー。
無論美味しかった。
食べ終わる頃には少し元気になっていた。
僕のやる気スイッチはCoCo壱にあった。
やる気スイッチをどこに置くかは大事である。
やる気を入れるためのスイッチを、あまりに近くに置きすぎると、多用してしまう。
全然体内にやる気が残っていても、スイッチ押してしまう。
そうすると当然スイッチは摩耗し、感度は落ちていく。
逆に遠くに置きすぎると、いざ必要な時に使えない。
例えばやる気スイッチを『旅行』などにしてしまうとそうなる。
だからこその『CoCo壱』になるわけだ。
いつでも行けるし、いつでもは行けない。
この絶妙なバランスこそがやる気スイッチには必要だ。
僕はCoCo壱に何度も助けられた。
ありがとうCoCo壱。
でもCoCo壱はやる気スイッチとしてパーフェクトではない。
ひとつだけ弱点がある。
それは何か・・・
このブログを書いている今、もうCoCo壱行きたくなっている。
CoCo壱はやる気スイッチとしては、『美味しすぎる』のかもしれない。