むらよし農園

面白いことが書ければと。

食べ放題でもダイエット出来る?

昨日のブログで、ダイエットしてるだの食事を制限してるだの、でもそれは自分の好きな自分になるためだの変なこと言ってた。

 

murayoshinouen.hatenablog.com

 

終いにはセミナー開くとまで言ってた。

 

 

そんな僕の昨日の晩ご飯はですが、

 

 

しゃぶしゃぶの食べ放題でした。

 

はい。

 

何も制限せず、完全に食べたいものを食べに行きました。

でもただの食べ放題じゃないんです。健康的で痩せれそうなやつです(痩せない)

 

仕事を終えたのが、9時前。家に帰って作るとかちょっと無理。

 

そのときこのニュースを思い出した。

 

キャロライナリーパー使用はヤバい

えっ?食べるサウナ?

超発汗?

ととのう?

 

僕のためのメニューじゃないか。

 

しかもこの感じならおそらくどんだけ食べてもほぼ0カロリーだろう。(んなことない)

そもそも『温野菜』というネーミングからも分かるように、食べ放題だが、とてもヘルシーは食事が出来るお店だ。

美味しい野菜が豊富に摂れるし、全然ダイエッターでもイケるよ。

ご飯とか麺はやめとけばいいんだから。

 

 

ということで先輩と二人で近くの温野菜に向かうことにした。

 

車内での会話

 

「僕らほどのフードファイター(二人でスシロー3000円以内)が二人で行ったら結構ビビるでしょうね。」

 

「そらもういやな顔されるのは間違いないな。(スシローではだいたい平均10皿)」

 

「まぁ食べ放題の看板掲げたこと後悔させてやりましょうか(スシローではうどん食べたらあとは5皿のみ)」

 

9時15分ごろ入店。

 

色んな説明を受ける。

2時間の食べ放題であること。

ラストオーダーは1時間半後だということ。

入店時間が遅いため、ラストオーダーまでの時間が少し短くなるということ。

 

全然オッケー。

 

余裕です。

僕らほどのフードファイターなら1時間半もいりません。

 

 

10時半ラストオーダーというのは分かっていたが、念のため聞いてみる。

 

「えー---っとですね、ちょっとすみません。入店が遅いため普段の時間よりは短くなるんですけども・・・」

 

うん。それは分かってるよ。

 

 

「えー---と・・・・はい。9時半です。」

 

 

そんなわけないやん。

今9時15分なのにそんなわけないやん。

 

15分だけしかないん?

 

すると後ろからきた社員らしき人が、「10時半ラストオーダーです」といってすぐ案内してくれた。

 

席につくなり先輩が、「俺らの大食いにビビッてラストオーダー早めようとしてたな」と小声で言ってきた。

 

頭がおかしいのかもしれない。

 

 

左が激辛火鍋、右はすき焼き

二種類のスープを選べるので、一つは当然キャロライナリーパー火鍋である。

 

そしてもう一つはどうしよう。

1つが濃いものなら、もう一つはあっさりしたものをチョイスするのが普通だと思う。

先輩に任せたら、自信満々に「すき焼きで。」と言ってきた。

 

頭がおかしいかもしれないな。

 

美味しいからいいけど。

 

さて肝心の火鍋であるが、そんなに辛くない。

いや辛くないことはないが、辛くない。

むしろ美味い。

めちゃめちゃ美味しい。

 

でもいまいちサウナほどの発汗の気配はない。

 

そこで

 

一つで一段階辛さがあがる豚

これを投入しよう。

1つ入れるだけで一段階辛さが上がるらしい。

 

とりあえず全部入れよう。

 

うん。

少し辛くなったな。

 

いやなかなかやな。

このへんから先輩は火鍋に手を出すことは出来なくなった。

 

僕はさらに追加でこの豚を投入し、激辛にまで仕上げることに成功。

 

あまりの美味しさに箸が止まらない。

 

今日は食べないと決めていたご飯まで頼んじゃった。

 

そして最後の〆を決める時間になった。

正直食べ過ぎてもうなにもいらないんだけどね。

 

中華麺ときしめん

2人とも麺をチョイスしてしまう。

 

頭おかしいのかも。

 

気力を振り絞りなんとか完食。

こんなに食べる必要なんてなかった。

ましてやダイエッターなのに。

 

前半の30分で終わってもよかったくらいだ。

これだけで十分なのに。

 

 

murayoshinouen.hatenablog.com

 

ダイエット出来ると意気込んで行ったけど無理です。

もう食べ放題なんていかない。(しばらくは)

絶対に行かない(一か月は)

 

 

そう決意し、翌日の胸やけと腹痛の予感に震えながら寝ましたとさ。