今日はなんだか朝起きるのがしんどかった。
週も後半になり疲れが出てきたのかと思ったけど全然違った。
完全に昨夜の『鳥心』のチキン南蛮だ。
食べ過ぎだ。
胃が疲れてただけだった。
なので朝ごはんはブロッコリーのみ。
常備菜だけで決着ついた。
三日前の自分ありがとう。
ただ、気持ちが上がってこないのも確かなので今日の通勤時の1発目の曲はこれにした。
マキシマムザホルモンのLiveのSEの曲として知られるこの曲。
一度聴いたら忘れない、独特だが強烈な引きをもつこの曲。
なんて言ってるか1ミリも分からないが、魂に伝わる熱いヴァイブスが気持ちをぶち上げてくれる。
職場に着くころには気持ちも上がり、いいスタートを切れた。
今日は特におもろいこともなかったので、いろんな人がやってる2021年一番聞いた曲でも紹介しようかな。
なんの履歴も残ってないし、完全に体感だけが頼りだけど多分あってる。
第3位
初めてこの曲を知ったのは3年前。
夏にラジオから流れてきて心臓が止まりそうになった。
僕の「あの時」の「あの感情」を歌にされている。
そんな風に思った。
自分のなかに眠っていた自分でも説明のつかない感情を、哀愁あるメロディと憂いと色気を含んだボーカルで歌われる。
こんないい歌がこの世にあるのか。
そっから夏が終わるまで狂ったように聞き続ける。
そしてそれは去年も一緒だ。
夏から秋にかけて毎日毎日聞き続けた。
一生飽きないな。何回聞いてもエモいな。
リリースされてから大分経ってから知ったこの曲だけど、もっと早く知りたかったとは思わない。
多分自分にとって一番響く歳になってから出会うことが出来たと思ってる。
若者ではなくなっていく過程で聞くことでより、切なさが染みるのかもな。
2位
ザ・なつやすみバンド 「サマーゾンビ―」
僕は夏の歌が好きなのかな?
夏は毎朝この曲を聴いてた。
このバンドの詳細はあまり知らない。この曲しか知らない。
でも大好き。
僕はこういうとこあるな。
すごく気に入った曲を見つけても、そのアーティストのほかの曲を聴こうかなってなることはあまりない。
なのでこのバンドの曲はこれだけ。
でも狂ったように聴きまくってる。
なんだろう。僕にとってのエモい景色の大半は夏なんだろうか。
もしくは南の島の生まれのせいで1年の大半が夏だからだろうか。
とにかく、夏休みの無駄にウキウキしたようなワクワクしたようなソワソワしたようなそんな気持ちを思い出させてくれる。
1位
EVISBEATS feat.田我流 「ゆれる」
もうここ8年くらいずっと1位はこの曲だ。
いとこの結婚式の退場の音楽で使われていたこの曲。
結婚式が終わってすぐにいとこに聞いた。
「最後のあの曲ってなんて曲?」
「いいセンスしてるな。」
そんなやり取りの末教えてもらってから10年近く経とうとしている。
結婚式の感想も言わずに変なことを聞いた僕に嬉しそうに教えてくれたいとこの顔が思い出せる。
この曲を知ってから、様々な端末で作成したプレイリストのすべてにこの曲を追加している。
ロックのジャンルだろうが洋楽だろうが関係なくすべてだ。
イントロ、歌詞、アウトロ、すべてが気持ちいい。
人生のどんな場面で聞いてもバッチリハマる。
朝でも昼でも夜でも。
何度かこのブログでも書いてるが
今日は残りの人生の始めの1ページ
まだまだ やりたいことが山積みさ・・・
という歌詞が何度聞いても刺さる。
こんな歌詞を自分が書けたら一生かけて全世界中に自慢して回るだろう。
聴くとCHILL出来るし元気も出るしモチベも上がる。
これからも人生に寄り添ってくれる曲だ。
2022年一番聞いた曲もきっとこの曲が1位だろう。