ほら今日はいい天気
世間的には今日が夏休み最後の日曜日
川や海はすごいことになるんだろうな。
昨日のブログに朝起きたらエニタイムに行くと書いた。
早く起きれたら行こうかなくらいの気持ちでいた
まん延防止等重点措置が高知にもしかれ、感染者も減らないなか、人が多い時間帯は避けたいなと寝る前に考えてた。
簡単に言うと、朝起きたときにダルかったら行かなくてもいいようなそれらしい言い訳を考えてたのである。
まぁ6時には起きたから7時前には行ったんだけどね
『出る前に負けること考えるバカいるかよ』
アントニオ猪木さんの試合前のインタビューでの言葉だ
ビンタも含めてこんなかっこいいセリフはそうそうないだろう。
つまり僕のなかのアントニオ猪木成分、言い換えると『闘魂』が薄くなってたから寝る前に休む理由などを考えてたのだ。
これはいかんな~とベンチプレスをしながら嘆いた
その後家に帰ると
アントニオ猪木さんが退院したというニュースが流れていた。
病室で寝たきりのようだった以前とは比べ物にならないくらい回復していて、やはりアントンは僕らの持ってる常識なんかじゃはかれない超人だとうれしくなった。
ここで僕の好きなアントニオ猪木さんの詩を紹介したい
「心の扉」
今日はいい天気
いつまでもすねていないで
心の扉を開いておくれ
窓のカーテンを引けば
心の奧へと光が射し込んでいく
さっきまであんなにこだわっていた
心の凝りが溶けだして
君の笑顔が輝いた
ほら 今日はいい天気
冷蔵庫の納豆 食べちゃってごめんね
うむ
天才である。
この『冷蔵庫の納豆食べちゃってごめんね』は誰にも出てこないフレーズだ
大学生のときに『アントニオ猪木が元気にするパチスロ機』というスロットを打っていて、そのビッグ中にこの詩が流れてきたとき衝撃を受けたものである。
何かを始めたり何かを続けるためにはモチベーションが大事なわけで
人それぞれモチベーションの維持に苦戦することもある。
事実昨夜の僕のようにトレーニングに行く前から『行かなくてもいい理由』を考えるようになってしまう。
でももう大丈夫
病気とがっぷり四つで立ち向かうアントンを見て
闘魂注入された
もしまた変な言い訳出てきても延髄蹴りだそんなもん
ちなみに今日は朝から三食カレー食べた。晩ごはんのカレーなんてチキンカツとトンカツの合い盛り
カロリーがオーバーラップ
そして今23時
片手にビールで書いてる
節制や食事制限にはまた別のモチベーション材料が必要なのかもしれない