早朝の4時。
一度起きて布団から出る。
ひんやりしすぎた空気を横切り石油ストーブに火をつける。
無事に火が付いたことを確認して布団に戻る。
部屋がぬくもるまでつかの間のうたた寝をするのがなによりも気持ちいい。
5時前に再び布団から出て朝食の準備を。
スープはストーブの上で温め直す。
これはあれだな
『天然生活』待ったなしだな。
もしくは『暮らしの手帖』か。
無論ご飯は十穀米。みそ汁とハムエッグにサラダと納豆という完璧な布陣。
こんなに高い意識で暮らせる自分がちょっとかわいい。
しかし
人間とは忘れる生き物だ。
朝食までの過ごし方がよかったくらいでこんなことを思ってしまう。
昨夜の23時。
『セブンルール』見ながらビールとともにこんなことしてたやろ。
意識低すぎか。
揚げ物パーティしとるやないか。
スーパーのお惣菜をそのまま食卓に出してもうて。
手羽と魚の2種類の揚げ物食べてもうて。
ビールも500ml飲んでもうて。
夜こんなことしといて、よくも朝だけ『丁寧な暮らし』気取れたものだ。
少し意味は違うが『朝令暮改』的な人間なのかも。
この朝の意識を夜まで保てるようにすれば僕はすごい人間になれるかもしれない。
飲むのやめるか?
いやそれは無理だろう。
ノンアルコールビールも買ってはいるが、効果はない。
ノンアルコールビールを飲もうが飲むまいがビール飲むしその本数も変わらない。
やれやれだぜ。
さてつい先日、町内の資源ごみの回収の日だったのでビールや焼酎の瓶などを捨ててきた。
そしてこれまでため込んだこいつらも捨てることにした。
1本1000円を超えるビールの空き缶である。
その値段の高さと、缶のデザインの格好良さについつい捨てれずにいたのだが、この度マルっと捨ててしまった。
この写真はその直前の記念写真だ。
なんとかうまいことディスプレイ出来ないものかと悩んだが、そもそもキャンプギアに圧迫されてるこの部屋にそんな隙間は1ミリもない。
少し寂しいが仕方ない。
またたくさん買おうじゃないか。
そのために仕事頑張ろう。
諸々のものを捨てて少し部屋が広くなり、ふつふつと断捨離熱が再燃してきた。
3月の資源ごみの日までに捨てるものを決めて、計画的に模様替えを実現したい。
そんな風にやる気が出てきてもいつの間にか消えてしまう。そこをなんとか。
なんとか継続させて頑張る。
そのために、今はキャンプギア置き場と化しているカリモクのソファを修理せな。
どうやって修理したらいいか皆目見当もつかない。カリモクだけに(クソつまらん)
今月中には決着つけたい。
今日は書くことなく、ダラダラと書いた。
たまには許そう。