いつかやろういつかやろうと思っていたが、気がついたら最終日になっていた。
ずっと好きな◯◯の◯◯を決めかねていた。
どうせならマニアックで渋いとこ攻めたかったけどこんな時間(23:27)なのでもうベタなのいきます。
好きな漫画10選
ど真ん中火の玉ストレートなベタさだけどいいよね?
1.ドラゴンボール
ベタですんません。
かっこつけてあえて外したりなんてことすら出来ないほどの圧倒的な漫画だと思う。
もう最強すぎてあえて語らない。
2.らんま1/2
高橋留美子先生大好きです。
うる星やつらもめぞんも大好きだけどらんまが優勝です。
なぜかって?僕の初恋の人が『シャンプー』だからシャンプーと結婚するために体鍛えてると言っても過言じゃないです。
だからコロナ収まったら女傑族の村行ってみたいと思います。
3. H2
うん。あだち充先生の漫画も全部読んでる。
全部読んだ上でどう考えてもH2が一番いい。異論は認める。
なにより国見比呂がかっこよすぎて、比呂みたいに飄々とした男になりたくて真似してた。
全くもって飄々とはかけ離れたただのスカシ野郎になりそうになったのでやめたけど。
ひかりのお母さんの話は今でもトラウマよ。
4. あぁ播磨灘
スポーツ漫画ってのは基本的に弱小から努力を重ねて強豪を倒すってのがセオリー。
そこいくとこの播磨灘は第一話が横綱昇進の話である。つまり強者のなかの強者。
最強の代名詞。神の化身たる『横綱』という地位から始まるという他に類を見ないスポーツ漫画。いやスポーツなんてジャンルにはおさまらない空前絶後の相撲漫画だ。
播磨灘のように強くなりたい。
読むたびに心からそう思える。
5. クローズ
ヤンキー漫画の金字塔。その後のワーストなども含めて大好き。
僕は決してヤンキーではなかったし、生徒会にはいるほどの優等生だったが、心のなかでは金髪リーゼントだった。
地元を離れ、パルコアンドデンジャラーズを結成したあたりの話は最高に心が熱くなる。
6. barレモンハート
大学時代の酒の教科書。いや人生における酒の教科書だ。
ボロボロの部屋でこれを読んでは友人と金を持ちより覚えたばかりのウィスキーを買いにいってた。
もちろん味なんて分からないし、どんな高い酒も安い酒もベロベロに酔っぱらうだけだった。
それでも友人たちと、いっぱしの酒飲み気取りであーでもないこーでもないと酒談義をするのは楽しかったんだ。
7. こち亀
両さんみたいになりたいと常々思っている。
あんな風になれたらあんな風に自由に生きれたら。
連載は終わってしまったけどいつまでも心のなかではこち亀は続いている。
ちなみにこち亀が最終話を迎えた日が僕がジャンプを卒業した日だ。
8. ジョジョの奇妙な冒険
小学生わい「絵が嫌だな」
中学生わい「絵が嫌だな」
高校生わい「絵が嫌だな」
大学生わい「俺は人間をやめるぞ」
リアルタイムでは敬遠していたが大学に入りどハマり。
何度も何度も読み直した。ていうか読み直さないとスタンドの能力が分からなかった。
特に好きなのは5部かな?
とにかく全員かっこいい。
子どもが生まれたら絶対に読ませたい。
9. ハイスコアガール
押切蓮介の作品。
色々あったがちゃんと完結してよかった。
普通に笑えるし、おもしろいけどなによりエモい。
エモすぎて続き読むの怖かった。
そのくらいエモい。
でも心のどこかにあった温かい感情が溢れてくる。
10. 美味しんぼ
うん。まさかの美味しんぼ。
賛否両論ありまくりなのも分かってるし、初期の無茶苦茶具合はホントに笑えるけどたまにはいいことも言ってるし料理漫画のトップはやっぱり美味しんぼじゃないかな?
とにかくウンチクが多いし勉強になる。
いまでも料理の知識の半分は美味しんぼだ。
残りはクッキングパパね。
以上。
ホントはもっと吟味したかったけど仕方ない。
もっとニッチなのとかマニアックなの紹介したかったけど短い時間じゃ王道ばかり出てきてしまった。
でも悔いはない。
だって今の時間
23時59分だもん。
それでは。