先日とても面白い本を購入した。
いわゆる自己啓発系の本のなかでも大ベストセラーの『覚悟の磨き方』という本である。

この本は幕末の異端児、吉田松陰の残した言葉を分かりやすく解説したものとなっている。
吉田松陰といえば、伊藤博文や高杉晋作などの歴史に残る人物を数多く輩出した松下村塾を作ったことで知られる人物である。
また時代を憂い、過激な行動をした革命家的な一面も持っている。
長い時を経てもなお彼の教えには魂が宿っている。
少なくとも僕には非常に刺さる言葉が多かった。
そんな彼の言葉の中から、僕が特に心に刻もうと思った言葉をいくつか紹介する。
また会いたくなる人
毎日、少しずつ「いいこと」を積み重ねていると、本人も知らないうちに、身のこなし方が洗練されていき、顔とか背中から存在感が溢れてくるものです。
どれだけ外見に気をつけたところで、この魅力に及ぶものではありません。
年齢を重ねていく中で、綺麗なおじさんを目指して外見にもかなり気を使うようになってきたなかでこの言葉を見つけた。
善行を重ね、外見だけでなく存在感溢れる魅力を身につけたい。
非凡にとっての普通
自分はそこらへんの連中とは違う。そんな風に考えている人こそ、まさに「平凡」だと思います。
平凡か、非凡か、なんてどうでもいいことなんです。ただなにかを真剣に追いかけてさえいれば、いつか自然と「非凡な人」になっていることでしょう。
これは多くの人に突き刺さる言葉だと思う。
僕には刺さりすぎるくらい刺さった。
人物
私が尊敬するのはその人の能力ではなく、生き方なのであって、知識ではなく、行動なんです。
ガチでその通り。
このように松陰の言葉は、現代を生きる我々にとってもかなり刺さるものだ。
そして何より、僕がこの本を読んで最も衝撃を受けたのが・・・
吉田松陰が29歳で亡くなっていたということ。
え?歳下だったの?
嘘でしょ?
この感じで?

ホントに?
ちょっと待って?この歳でこんな言葉を残してこんだけの人物を輩出する塾やってたの?
マジで?
カリスマすぎん?
ていうかそんなことより、肖像画があまりにも50歳じゃない?
あの感じで29歳とはだれも思わんて。
しかし、自分の29歳の時のことを思うと松陰の凄さが身に沁みるのである。
みなさんも一読あれ。