むらよし農園

面白いことが書ければと。

かつや『海鮮三種とロースの醤油カツ丼』はちゃんと分かってる

大雨が続いている。

梅雨前線に乗っかって台風が2つも接近しているのだ。

 

ジメっとした空気がまとわりつくスッキリしないこの時期。

かつやが新作を放り込んできた。

 

分かってるじゃないか。

 

こういう時期に食べたいのよかつやは。

 

そしてその新作の正体はこれだ。

海鮮三種

その名も『海鮮三種とロースの醤油カツ丼』。

この絶妙に語呂が悪いのがいかにもかつやである。

 

だがこの時期におろし醤油はかなりいい。

 

わかってるじゃないか。

 

絶対に負けられない戦いが終わり(引き分け)、時計が12時を差す頃、僕の絶対に食べたい戦いがキックオフしたのだ。

 

店内では大勢のお客さんがカツ丼を頬張っている。

日本は元気かもしれない。

 

誰一人海鮮三種とロースの醤油カツ丼を注文しているお客さんはいない。

 

つまりは大アウェー。

いっちょかましますか。

 

僕とほぼ同時に席に案内された隣のお客さんに、間髪入れずに店員さんがお茶を持ってきた。

「ご注文はお決まりですか?」

 

「いや・・・今から考えます。」

 

と、店員さんの前のめりな姿勢にたじろいだ様子を見せていた。

 

同じ店員さんが僕のところにもお茶を持ってきた。

 

「ご注文はお決まりでs・・・」

 

「海鮮丼ください」

 

僕の前のめりな姿勢にドン引きしていたのか、海鮮丼なるメニューが存在しないのでパニックになったのかは分からないが、店員さんは2秒ほどフリーズして厨房へと消えていった。

 

待つこと数分。

コロッケ

まずコロッケが来た。

食べたくなったんだもん。

台風が来たらコロッケを食べるという文化が生まれたのは2ちゃんねるだっただろうか。

 

コロッケを食べながら待っているとやってきた。

 

デカい

『海鮮三種とロースの醤油カツ丼』である。

普通盛りでこの威圧感はなかなかのもの。

高さも出ているし重量感もある。

 

一つ一つの揚げ物が馬鹿デカいので、ご飯にたどり着くのが大変だ。

こいつは期待できそうだ。

 

おろし醤油がかかっているのだが、ビシャ感はない。

あくまでドライに丼としての形をもっている。

 

まずは挨拶代わりにエビフライを。

 

いつも通りサクサクで美味しいのだが、おろし醤油のおかげで出汁っていて結構調子いい。

 

そして鮭フライを。

 

美味い



わかってる。

 

さすがに分かりすぎてるよこれは。

 

美味しい。

鯖フライでもなくアジフライでもない。

ここはやっぱ鮭フライなのよ。

 

海鮮のフライで一番美味しいまである。

 

あとはイカフライとロースカツ。

つまりは勝ち確ってこと。

 

キャベツもいい仕事してるし大量に乗ってるネギもいい調子だ。

 

いやーなかなか分かってる。

 

かつや分かってきた?こういうことよ?

季節に合わせて期待に応えてほしいのよ。

 

なんやロースカツを親子丼の下に入れたり親子丼の上に乗せたりとかそういうことじゃないのよ。

murayoshinouen.com

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ひとつ分かっていないことがあるとしたら、おろし醤油はもっともっとビシャがけしてもろていいってこと。

そのほうが美味しいから。

 

それ以外はだいぶ分かってきている。

さすがやで。

 

今後のかつやにも期待しかない。