むらよし農園

面白いことが書ければと。

かつや『揚げオムカレー』の主役はカレーでなく完全に『揚げ』

早い。

 

早すぎる。

もう少しゆっくりできると思っていたのに。

 

前作の『出汁醤油ロースカツ in the 親子丼』から2週間と経っていない。

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何をそんなに焦っているのか分からないがかつやからまたも新作が登場である。

 

その名も『揚げオムカレー』

揚げパンとか揚げもみじ饅頭とかの定義でいくと、オムカレーを揚げていることになるのだが、普通そんなことはありえない。

 

絶対に違うとは分かっていても、「かつやならもしや・・・」という思いがぬぐえなかったが、HPを見て安心した。

パワーしかない

アホみたいに揚げ物をぶち込んんだオムカレーだった。

ふぅ、危なかった(何が?)

オムカレーが揚げられてなくてよかったと安堵したものの、その異常なほどの揚げ物の多さには恐怖しか感じない。

 

数年前に登場した『大人様ランチ』の正統後継機ともいえるこの商品。

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前作よりも大幅にパワーアップしている。

これはかなり気合を入れて食さねばならない。

 

僕は販売初日にお店へと向かった。

 

店内は大混雑で相当忙しそう。

 

注文時に店員さんに確認をする。

「揚げオムカレーはまだありますか?」

 

実は4年前の『大人様ランチ』は人気すぎて売り切れが続出しており、僕自身1度売り切れで食べれなかった経験があるからだ。

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店員さんは大きくうなずき「あります!」と答えてくれた。

 

僕はその言葉を聞いて、何も言わずうなずき返した。

 

店員さんはそのまま厨房に引っ込んでいった。

 

あれ?これ注文出来てるの?

 

一抹の不安を抱えながら待つこと10分。

 

 

 

来ない。

 

あれ?

 

やっぱりこれ通ってない?

え?どっち?

 

不安が高まってきたそのとき、注文から15分が経過したタイミングで無事にオムカレーはやってきた。

伝わるだろうかこの圧力を。

4年前とは違うぞというオーラで溢れている。

 

まず絶対的にカレーのゾーンが少なく見えるほどの揚げ物の量にビビる。

特に画面左半分なんてもう訳が分からない。

 

とりあえず揚げ物全般にからしを塗る。

 

ほんで海老フライからかじりつく。

うん。いつも通り。

 

これほどのメンバーなら海老フライなんてほぼ野菜だから(?)

 

続いてハンバーグに手を伸ばす。

ハンバーグはかつやでは珍しいから・・・

 

揚げ

ちょっと待って

 

 

こいつうっすら揚がってるぞ。

 

以前『ハンバーグカツ』とかいうアホなネーミングでハンバーグを揚げていたが(メンチカツ)こんな薄衣で揚げているのは初めてのパターン。

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非常に素晴らしい。僕は感動した。

味はシンプルにハンバーグだ。

 

だが味がどうとかではなく、『揚がっている』という事実が大事なのだ。

 

勢いづいた僕は快調に食べ進める。

から揚げはデカいしチキンカツはもっとデカいしタルタルは味濃いし赤ウィンナーは赤いし。

 

全体的にかなりボリューミーで強敵だ。

だがそんなことよりも何よりも・・・

 

 

 

カレーが少ない!!!

 

なんかもう、カレーがトッピングなのかな?ってくらい揚げ物の多さに対してカレーが少ない。

 

普通にカレーを食べ進めていって、こんな風になることある?

別?

同じ皿に乗ってはいるけど別々の食べ物のようだ。

 

高校の教室くらいグループがハッキリと別れている。

 

同じ地域で同じ年数生きてきたはずの人間たちが、あれほどはっきりと別の人種かってくらい分かれるのは不思議だ。

そんな現象がこの皿の上でも起きている。

 

これまでの歴史上どんなトッピングも容易に受け止めてきたはずのカレーをもってしても、かつやの暴力的な揚げ物の前になすすべなく敗北した(ルゥが少ないだけ)

 

そして、4年前はペロッと食べれたはずの僕の胃袋も。

 

胃に鉄アレイいれたのか?ってくらい満腹になって退店した。

 

揚げオムカレーというネーミングから、カレーが主役かのように思えますが実際は違います。

シンプルに『揚げ』の部分が主役です。

つまりいつも通り。

 

かなりボリュームいっぱいの一皿となってます。

 

お腹が空いてる人は是非!