街を歩けばイルミネーションがきらめき、少しご機嫌な男女が楽しそうに歩いている。
子どもたちはソワソワと落ち着きなく、大人たちもどこか浮かれて見える。
そう。
クリスマスである。
それではわたくしの今年のクリスマスイヴにしたことを発表します。
散髪
以上。
クリスマスに特別な予定があってそのために髪の毛をきれいに整えたいからとかそんなんじゃありません。
シンプルに前回髪を切ったときに年末の予約を入れていただけの話。
クリスマスのことなど1ミリも頭に思い浮かべることなく予約していた2か月前の自分が恐ろしいです。
そしてイヴ当日、全く何の支障もなく髪を切りに行けた自分が情けないです。
でも髪型はかっこいいです。
ということでクリスマス当日にしたことを発表します。
ジムとサウナと仕事
以上。
午前中は休日出勤の振替の休みを取らなければならず、特にやることもないが休みにしていた。
なので朝からジムいってサウナに行ったって話。
だが午後は外せない仕事があるので出社せねばならず、サウナから仕事場へ向かったのだ。
そして夜は帰っていつものヘルシーな夕食を、いつもより少し多く食べました。お酒でも飲もうと思ったがやめといた。
何か?
クリスマスだからって何か?
僕はそんな気持ちでクリスマスを過ごしていたわけだが、友人のクリスマスの話を聞いて僕は負けたと思ったと同時に感心してしまった。
友人は独身で母親と二人暮らし。
母親は仕事のあと職場のみんなでクリスマスパーティだったそう。
なので彼は一人で家でチキンを食べたそうだ。
しかもスーパーのお惣菜のチキンを。
そしてそのチキンを食べ終わった後、一人でDVDで「バグズライフ」を見ながらお酒を飲んで就寝したそうだ。
僕はこの話を聞いて、エピソードトークとして負けたと思った。
僕のエピソードは、
「クリスマスなんか知るか!」
というとがった感じのエピソードであるのに対し、彼の話には哀愁があった。
まず母親と同居しているという点で哀愁ポイント1点。
そしてその母親のほうは友人たちと楽しいクリスマスパーティに繰り出しているという点で哀愁ポイント1点。
そこで一人で夕食を食べるわけだが、僕のようにクリスマスを全無視することなくチキンを食べている点で哀愁ポイント2点。
さらにケンタッキーでもモスでもコンビニでもなくスーパーのお惣菜である点で哀愁ポイント3点である。
そしてDVDという点で哀愁ポイント5点。
そしてそれが『バグズライフ』であることで哀愁ポイント10点。
完全敗北である。
エピソードトークというものは哀愁があればあるほどいい。
エピソードから哀愁を漂わせる男。
そういう人に、私はなりたい。(なりたくない)
