現在かつやでは、期間限定メニュー『タレカツ丼』が絶賛販売中である。
非常に美味しかったし、期間限定なのが持ったいない程の仕上がりだった。
そんなかつやから、新たなメニューが発表された。
その名も『肉ライス』
かつやのアホさが前面に出ていて好感の持てる名前である。

『肉には肉が、あう。』
というすさまじい程偏差値の低そうなキャッチコピーが目を引く。
HPにはこう記されている。
ご飯とロースカツの上に肉たま炒めを盛り付けた、カレーライスならぬ『肉ライス』です。
最高である。
カレーライスならぬってなんやねん。
販売初日である11月21日に早速行ってみた。
まだまだタレカツムード満載の店内。
店内のポスターも全てタレカツ。
もしやまだ始まってない??
席についてメニューを手に取ろうとすると・・・

いるな・・・
タレカツの後ろに確実にいる。
控えめなようで半端ない存在感。
僕はすかさず注文。
「この、えっと、あの・・・に、肉ライス?ください。」
肉ライスを楽しみに来たと思われたくなかったので、なんか初めて見るメニューあったんで気になって頼んでみましたって顔で注文した。
待つこと5分。
結構早めの着丼である。

ビジュいいじゃん。
結構なレベルでビジュいいじゃん。
非常においしそう。
見た目は完全に合格である。
ご飯の上にキャベツとロースカツ。そしてカレーライスならルゥがかけられている部分に肉玉炒めが盛り付けられている。
ワケが分からないよ。
キュウベエじゃなくてもこう言ってしまいそうなほどだ。
さて、食べますか。
まず肉玉炒めに箸を伸ばす。
めっっっっっちゃ濃い。
一見親子丼っぽい感じで和風な卵とじに見えるが、全然違う。
凶暴な焼き肉のたれで豚肉をコーティングしている。
パンチ力が非常に強い味である。
これだけで余裕でご飯が足りなくなるくらい濃厚な味付けだ。
そしてロースカツであるが、そのままかじるとシンプルなロースカツで、それ以上でもそれ以下でもない。
しかし、肉玉のタレにからめると一気に凶暴さが増す。
ガツンとした味付けに衣のガリガリ感がマッチして、こちらもコメ泥棒へと進化する。
これはヤバい食べ物かもしれない。
肉玉炒めにはこれくらいのサイズの豚肉が結構入っている。

一枚一枚のサイズは大したことないように見えるが、数もさることながら一枚一枚の脂の含有量がすごい。
その脂が溶け出した凶暴なタレと一体となって僕の胃袋を攻撃してくる。
こいつは半端ない。
ロースカツに逃げたって脂からは逃れられない。
そっと添えられているキャベツに活路を見出そうにも圧倒的に量が少ない。
万事休すか・・・
いや、肉玉炒めにも野菜が入っているじゃないか。
ニラが入っていると書いてある。
どこだ、どこにいる・・・

僕が見つけれたのはこの子だけである。
僕は心を無にしてなんとか完食した。
詳細なカロリー表記は見つけることは出来なかったが、推定2日分のカロリーだと思われる。
非常に美味しいし、ボリュームもある。
しかしなかなかに凶暴なので食べる方は体調をしっかりと整えてチャレンジすることをお勧めします。
この『肉ライス』なんと10万食の限定商品である。かなり少なめの設定なのでお早めにチャレンジください。
このボリュームと味のパンチは半端ではありません。
僕は今日晩御飯いりません。
みなさんもお気をつけて。
