むらよし農園

面白いことが書ければと。

自炊のすゝめ

僕の自炊歴は結構長い。

 

かれこれ15年になる。

誇らしくもなんともない。なんなら悲しくなるようなキャリアの長さである。

 

現在も毎日せっせと自分のご飯を作り続けているのだが、最近気づいたことがある。

 

どうやら自炊のほうがコスパがいいらしい。

 

当たり前のように感じるかもしれないが、案外とそうではない。

 

だが、確実に僕にとっては自炊のコスパが高いことをお話ししたい。

 

 

まず、自炊をするのとそうでない場合では自炊のほうが安上がりに感じると思う。

 

しかし、案外そうとも言い切れないのだ。

 

そりゃ毎日毎日外食するなら話は別であるが、NO自炊族の多くの人はそうではないと思う。

 

『中食』を活用している人がほとんどだ。

 

中食とは、コンビニやスーパーでお弁当やお惣菜を買って食べる行為のことを言う。

 

これが実は案外と安く済むことがある。

 

特にスーパーのお弁当やお惣菜だ。

 

我々サラリーマンが仕事を終えて帰る時間、少し残業して20時近くになることもしばしば。

 

そんな時間にスーパーに行くと半額のお弁当やお惣菜が売られている。

これを上手く活用することで晩ご飯の食費を400円前後で済ますことも出来る。

 

そして昼食も、カップ麺とおにぎりなどで済ますと一食300円程度だ。

 

正直自炊でも、一食当たりこれらに近い金額を使うこともある。

 

それに自炊は自分で作ったりする労力や時間を考えると、もっとかかっていると言えるかもしれない。

 

こういったことは、NO自炊派の人々からしばしば語られる『自炊コスパ悪い説』でもおなじみの考えだろう。

 

「だいたい今の給料から時給を考えたら、自炊に使う時間ていうのは時間がもったいないだけでなく、○○○円くらいの人件費をかけてるってことだから全くもってコスパはよくないよね」

 

すぐにこういったことをドヤ顔で言ってくる。

 

自炊せず外食や中食で浮いた時間の全てを仕事してる人間なんかいないだろ!

浮いた時間でYouTube見るだけだろ!

そもそも自分のための時間を時給換算するな!

 

 

ちょっと取り乱しましたね。

 

しかしながらみんな勘違いをしている。

 

時間やお金のことだけを見てる時点でナンセンスなのだ。

 

食事をして体に入ってくるものは自分の身体を作る。

 

そんな大事なもん、むしろお金と時間をかけない方がおかしい。

 

僕はそう思う。

 

自分の身体にとってうれしいものを食べたいし、筋肉にも腸にもメンタルにも髪の毛にもビンビン効果のあるものを食べたい。

 

低カロリーで高たんぱく、低脂質で食物繊維豊富。

そんな食事をしたいのである。

鶏むね肉の野菜炒めとオクラ海藻スープ

 

そのような食事を外食や中食で達成するのは難しい。

いや、出来ないこともないがものすごくお金がかかる。

 

案外知られていないが、ヘルシーなものや体にいいものほど外で摂ろうとすると安くならないのだ。

感覚的には肉食べるより野菜や魚食べる方が高い。

 

ヘルシーなものや健康志向のものを出すお店ほど、ターゲット層は意識の高いマダムたちや港区女子たちなのだ(違う)

 

一方でジャンクなものやヘルシーでないもの方が案外安く手に入る。

ファストフードなどを見れば分かる気もする。

 

つまるところ、僕の欲する食事をしたいと思ったら自炊のほうが圧倒的に安いということ。

 

 

そんな当たり前のことに気付いた37歳の今日この頃なのである。

 

今週のお題「自分で作った◯◯」