むらよし農園

面白いことが書ければと。

『ダイエット』とは方法ではなく考え方

今週のお題「体力」

 

ダイエットをしている。

一億人を超す日本人全てがそうであるように、僕もダイエットをしている。

 

服が着れないとか、

 

モテたいとか、

 

健康診断が近いからとか、

 

同窓会があるとか、

 

 

そんな薄い理由でやっていない。(健康診断が近いというのは本当)

 

そんな目先の何かのためにやっていない。

 

 

 

来年の夏までに腹筋を割って夏の話題を独り占めしたいからである。

 

 

理由なんかどうでもいい。

 

 

30歳を超えてからこれまで何度もダイエットをし、成功してはやめ、成功してはやめ。

 

基本的なフォルムを大きく変えることなくここまで来た。

 

昨年から少しずつ意識を変えていき、今年の頭からもう一度しっかりとしたダイエットに取り組んでいる。

 

まぁダイエットというか肉体改造である。この意識のほうが大事。

 

そこで、これまで取り組んできた中で大事と思われる『考え方』を紹介しよう。

 

巷には、『こうしたら痩せる』という方法や理論が無限にある。

その中の本当の正解や、自分に合ったものを探すのは難しい。

 

ただ、基本的な考え方や心構えは確実にこれだというものが存在すると思う。

 

ダイエットとは、方法ではなく考え方のことだ。

 

ダイエッターとしての正しい思考。

 

それを紹介する。

 

 

 

1.長いスパンで考える。

ダイエットをする人によくあるのが、「いついつまでに痩せたい」と考えるもの。

 

例えば、

「あと一か月で5キロ痩せたい」

 

また、ダイエットに効果のある商品や方法を宣伝する際にも、

 

「一か月でマイナス5キロ」

 

といった感じをよく見る。

 

ほぼ全て無視していい情報だ。

 

長い時間かけて自分の身となり肉となったものをそんな短時間にバイバイできるなんて甘い話なのだ。

 

すぐに痩せる方法はすぐに体重が戻る方法でもある。

 

まずは短期間でどうこうしようなんて考えは捨てるべき。

 

そうすれば目先の体重の増減に一喜一憂せず、メンタルも安定する。

 

 

2.どうなりたいのかを明確にする。

ダイエットといっても、実はみんなの掲げている目標や思いはバラバラだと思う。

 

・とにかく体重を減らしたい

・見た目をシュッとさせたい

・健康になりたい

・脂肪を落として筋肉をつけたい

 

この辺をしっかりと明確にしなければならない。

 

なぜなら目標達成までのアプローチは全て違うからだ。

 

されに言うと、『痩せる』『太らない』などの目標は立ててはいけない。

 

正しくは、『痩せやすい体になる』『太りにくい体になる』である。

 

このような目標にすると、その目標までの道のりもわかりやすいはず。

 

 

そこで、アラフォーのおじさん方におすすめな目標が以下の二つ。

 

・体脂肪を落とす

・筋肉をつける

 

僕はぶっちゃけ体重の増減にはそこまでの関心はない。

体重が重いか軽いかではなく、体脂肪が多いのか少ないのか。

筋肉が多いのか少ないのか。

そこが大事。

 

体脂肪が多い体は見た目にも健康的にも避けたいと考える。

 

その辺の目標さえ明確に出来ればやることは限られてくるし、わかりやすい。

 

僕の目標は『健康でかっこいい体』である。

 

 

3.摂取カロリー<消費カロリー

星の数ほどあるダイエット方法。

何が正しくて何が自分に合ってるのかわからない。

 

そもそも巷に溢れているダイエットの多くが、

 

『○○を食べるだけで痩せる』

『○○を飲むだけで痩せる』

『糖質をカットするだけで痩せる』

『何時以降食べなければ痩せる』

 

こんな感じだ。

 

これらのダイエット法のほぼ全てに当てはまる特徴として、

 

『痩せやすく戻りやすい』

 

というものがある。

基本的には、『○○を食べるだけで』という類の奴は無視でいいだろう。

 

一番大事な考え方として、

『摂取カロリーと消費カロリーのバランス』

を推したい。

 

人間の体は、

摂取カロリーよりも消費カロリーのほうが大きければ痩せるし、

消費カロリーよりも摂取カロリーのほうが多ければ太る。

 

これが基本であり真理である。

 

まずはこの考え方を頭に入れてほしい。

 

 

4.運動=有酸素ではない

ダイエットに絶対に必要なのが運動である。

摂取カロリーを抑えるだけでなく、消費カロリーを大きくすることはダイエットに絶対的に必要だ。

 

しかし、世の多くの人の運動に対するイメージは『ランニング』をはじめとした有酸素運動である。

 

確かに、有酸素運動は大事なことではあるが、運動はそれだけではない。

 

筋トレがある。

 

筋トレをして、体の筋肉量を増やすことで基礎代謝を上げ、痩せやすい体を手に入れることが出来るし、体のフォルムもメリハリあるものになる。

 

有酸素だけではない。

筋トレが必要だ。

 

 

5.ダイエットと健康は切り離さない。

 

摂取カロリーと消費カロリーによって人間は太る痩せるが決まる。

でもこんなことを聞いたことないかい?

 

「夜中にものを食べると太る」

 

食べる時間帯によって太ってしまうというもの。

 

これは半分間違いで半分正解だ。

 

どういうことかというと、人間が痩せるかどうかというのはどこまでいっても『摂取カロリーと消費カロリー』で決まる。何時に食べようがあまり関係ない。

 

つまり、三食で1500キロカロリーを摂取する人が、朝昼晩で500キロカロリーずつ摂ろうが、夜だけで一気に1500キロカロリー摂ろうがあまり関係がないということ。

 

ということは夜中にものを食べると太るという説は間違いだろう。

 

しかし、夜寝る前に食事をすると睡眠の質は下がってしまう。

 

詳しい話はここではしないが、睡眠の質が下がったり睡眠時間が少なくなると人間の体は太りやすくなるという研究結果がある。

つまり、夜中にものを食べる行為は、結果的に太ることに繋がりやすい。

 

てことは夜中にものを食べると太りやすいというのは間違いではないということになる。

 

何が言いたいかというと、いろんなダイエット法があるなかで、健康を害す可能性のあるものは手を出してはならないということ。

 

その行為は巡り巡って悪い結果を持ってくる。

 

ダイエットをするからには健康も手に入れる気持ちが必要不可欠だ。

 

『糖質さえとらなければ、他の物をどんだけ食べても大丈夫』

というような内容のダイエットもよく見かける。

 

極端な方法は長続きしないし健康にもよくない。

健康から遠ざかって手に入れた体にどれほどの価値があるのかを考えよう。

 

健康について最も意識してほしいのは『腸活』なのだが、その話は長くなるのでまた今度。

 

6.無理しない

ダイエットは、あなたの人生にとって必要なタイミングはあるかもしれないが、あなたの人生の全てではない。

 

人生の楽しいこと嬉しいことを犠牲にしてまですることではない。

何事も程々にしなければそもそも続かない。

 

ストレスは食欲を抑えるホルモンを抑制し、体を太りやすくする。

 

適度に息抜きしながら長い目で見て取り組むことが必要だ。

 

ちょっと食べすぎた日があってもいいじゃないか。

 

翌日からの数日かけて少しずつ取り返せばいいし、

旅先で美味しいものをたくさん食べたいなら、その日に向けて少しずつ調整したらいい。

 

もしくはちょっとやそっとの暴食じゃびくともしないような基礎代謝と腸内環境を作っておけばいい。

 

なんでもストイックにやることはない。

 

そのためにも、最初に言った長いスパンで考えるという思考が大事なのだ。

 

 

最後に

以上のような考え方が身につけばダイエットは正直何とかなると思う。

 

僕は今年に入ってマイナス3キロ、体脂肪率もだいぶ下がった。

 

あとはこれを続けながら筋肉をつけていき、来年の夏には腹筋を割って夏の話題を独り占めというわけだ。

 

みんなで頑張りましょう。