これまで様々なスニーカーを履いてきた中で、ダントツで好きだったスニーカーがある。
それがニューバランスのM1400である。
好きなスニーカーでなく好きだったスニーカーだ。
上の記事にもあるように、すでに廃盤になってしまっていて新たに買うことは出来ない。
悲しい限りだ。
これまで4足保有していたが、一足また一足と寿命を迎えていき、とうとう残り一足になっていた。
一番お気に入りのため、お別れすることを恐れるあまり、何年も箱に入れてしまっていた。
しかし、靴は履いてこそ靴である。
なんとか綺麗にして履きたいと考え、この度KicksWrapのシューケアキットを使ってみようと考えたのだ。
数あるシューケアキットの中からKicksWrapを選んだのは、僕が普段から読ませていただいている服地パイセンがKicksWrapの紹介をしている記事を読んでいたからだ。
保有するスニーカーも増えてきたことだしいっちょやってみるかということで購入。
日曜日の午後に実際に使ってみた。
まずは長年履き続け、きちんとした手入れもされないままになっていた我が愛靴を見てください。

靴ひもを外すとよりくたびれた様子が分かる。
綺麗な黄色の映えるかっこいい1400だったのに、長年の汚れと埃で全体に白っぽくなってしまっている。
後ろの部分を見るとそれが顕著に分かる。

もとの色が黄色だとは思えない。
スエードが多く使われていることと、色落ちすることを恐れすぎるあまり靴を洗うことを避けてきたせいである。
これを、KicksWrapのプレミアムシューケアキットを駆使してきれいにしていく。
中身の説明や使い方は是非とも服地パイセンの記事を参考にしていただきたい。
僕には上手に説明できる自信がない。
とりあえず片方の靴を入念に磨いていく。
汚れが落ちていっているかは分からないが、明らかに変わってきた部分がある。
なんていうか・・・
色が戻ってきた。
完全に黄色くなってきた。
黄色く塗り直してるの?というくらい。

黄色い塗料で塗ったとしか思えないくらいの仕上がりに驚きを隠せない。
KicksWrapがすごいというより、ここまで汚して放置していた自分がすごい。
こんなに変わるものかという興奮で楽しくなってきた。
左右合わせて1時間弱かけて磨き上げた。
その仕上がりがこれである。

非常に分かりづらい。
もっと明るいところで撮れよと自分でも思う。
でもよく見てほしい。
確実に生き返っている。
どう見ても色が戻っている。
皮に栄養を与えるためのスプレーも施した。
これで終わりではない。
この靴はここからさらに蘇るはず。
なんならニューバランスのソール交換のサービスにも出そうかとも思えてきた。
大事な大事なM1400である。
出来ることなら長く履いていきたい。
そしてそれはM1400に限らない。
大事なスニーカーは多い。
僕はモノを長く使いたい人間なのだ。
今後も定期的なメンテナンスをするというモチベーションも上がってきちゃったよ。
『KicksWrap』おススメです。
今週のお題「最近やっと〇〇しました」