最近ホントによく思うことがある。
自分はこのまま歳を重ねていく中で、一体どんな人間になっていくのかということ。
36歳という、おじさんにカテゴライズされる年齢ということもあり、そんなことばっかり考えるようになった。
そんなときにまず目に入ってくるのは、同じ職場にいる先輩方である。
最も身近なおじさん達。
10年後20年後の自分はあそこに入っていくのか・・・
40代50代の諸先輩方の姿を見ているとつくづく思うのだ。
こうはなりたくないな。
ものすごい失礼なことを言っているのは自分でも分かっている。
しかし、ホントに僕の会社にはかっこいいおじさんが少ない。
一体全体どうなっているんだ!
もちろん少数のバチイケおじさんもいるので、その人のようになりたいとは思っている。
しかし、ほとんどのおじさん達があまりにもおじさんなのだ。
そのほとんどはあまりいいおじさんではない。
出来るならなりたくないおじさんだ。(おじさんおじさんうるせぇ)
そこで僕は、『なりたいおじさん』を目指すことよりも『なりたくないおじさん』から遠ざかることを目標に今後生きていこうと決めた。
ポジティブな目標を持ちにくい自分の環境を逆手に取り、これほどたくさんの反面教師たちを使わない手はないのだ。
職場のなりたくないおじさん達を反面教師として認識した日から、僕の職場は代ゼミになった。
なりたいおじさんになるための予備校である。
僕は以前にもブログで書いているように、『きれいなおじさん』になりたいのだ。
そのために今後どうしていけばいいのか。
じっくりと職場での勉強を怠らないようにしよう。
日々なりたくないおじさん達を観察していて(暇かよ)、一つの決定的な共通点を見つけた。
それは、元気がないこと。
元気がないというか活力がない。
何も言っていなくても「いやいや自分なんてもう・・・」と顔に書いてある。
いや早ぇよ!
まだ諦めるなよ!
元気出せよ!
そもそも元気がないのも体力がないのも日々の不摂生と運動不足のせいだろ!
頑張れよ!
こう言いたくなる。
若々しい格好いいおじさんになるためにはまずこのへんからかな。
そのうち、僕が『なりたくないおじさん』から遠ざかるために実践していることをまとめたりしてみようかな。
今回の記事は、日ごろからずっと思っていることを書こうと思っているところに、普段から勉強させてもらっているYMさんのブログを読んだことで気合が入った。
めちゃくちゃ参考にさせてもらいます。
むしろパクります(笑)
なりたくないおじさんに、俺はならない!!!(ドン!!)