年が明けてあっという間に仕事始め。
年明けの休み期間は体感40分くらいで過ぎ去ってしまった。
とりあえず今年の抱負というか、なんとなく思っていることでも。
下の下の下からのV字回復
昨年のおみくじは人生で初めてとなる『下の下の下』という、水木先生でも思わず「ゲゲゲ」と唸ってしまうほど悪いものを引いてしまった。
こんなにひどいことしか書いてないおみくじも珍しいものだと思ったが、2024年始の僕の状況的にはまぁこんなもんだなというくらい色々とひどかった。
なので昨年は何も欲張らず謙虚に、そして真摯に自分に向き合う1年にした。
2024年は自分でもなんとか踏ん張ったなという1年になった。
そのおかげか今年のおみくじはというと・・・
昨年からの特大ジャンプアップに、年末年始の飲み過ぎむくみフェイスも思わずにっこり。
昨年は耐え忍ぶ戦いをしたが、今年はもしかしたらやれるかもしれない。
やはり忍ぶしかないのか
すばらしいおみくじの結果に浮かれた僕は、上司の家にお呼ばれしていたので新年のあいさつへと出かけた。
同僚数人とお邪魔して、昼過ぎから美味い酒と美味い料理を楽しんでいた。
しかし、飲み始めて3時間も経たぬうちに僕は激しい睡魔と闘うことになる。
スマホを持ったまま正座して寝てしまい後ろに倒れること2回。
体育すわりで空き缶を持ちながら倒れること2回。
意味不明なことを口走り、自分が起きていないことに気付くこと3回。
僕のあまりの眠気にみんなも気を遣い、宴は16時にはお開きとなった。
なぜこんなことになったのか考えた。
12月30日のキャンプで普段よりも遅い日を跨いでの就寝。
12月31日は大みそかということでゆく年くる年を見ながら年越し就寝。
1月1日15時には眠気爆発。
僕はどうやら夜12時を越えての就寝が2日続けば耐えられない体なようだ。
今年もなんだかんだ色々耐えていくしかあるまい。
押して忍びたい
おみくじの結果がよかったからといって全てが上手くいくわけではない。
36歳の独身男というのは色々と耐え忍んでいかなければならないのだ。
なんだかんだ言いつつ、年明けからの休みは毎日早起き出来てるしジムにも行けている。
僕はどうせディフェンスを強いられるのであれば、引いて引いて守りに徹するようなディフェンスはしたくない。
ガンガンプレスかけていき、前へ前へ圧力をかけてディフェンスしたい。
そう。
かの大山倍達も言っていた
「男は押して忍ぶべし」
という『押忍』の精神を今こそ思い出すべきなのだ。
ということで今年も、『上の上の上』というおみくじの結果に驕らず、謙虚につつましく、それでいて強くたくましく美しく生きていこうと思います。
頑張ります。
押忍
今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」