今日は久しぶりにゆっくり出勤。
会社の都合でいつもよりも1時間出勤時間が遅いのだ。
ということで僕もいつもよりもゆっくりと起床する。
普段は5時には起きているが、今日はなんと・・・
4時半。
変わらんね。
むしろ早かったね。
社会的ジェットラグ(時差ぼけ)という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
これは休日と平日の睡眠時間の差が3時間以上ある人の状態をいうらしい。
国を跨がずとも、社会的な要因によって時差ボケを起こしてしまうそうだ。
この社会的ジェットラグ状態の人の特徴は3つあり、
1.太っている
2.喫煙者が多い
3.仕事や学業の成績が悪い
最悪やん。
こんなに散々な言われ方する?
幸いにも僕は平日と休日の睡眠時間の差は1時間以内なのでセーフ。しかも休日の方が短いというね。
でもなぜか全部当てはまるんだよな~喫煙者からはかろうじて脱出したけど。
普段、僕よりも10倍は働いているサラリーマンの方々。
早朝から深夜まで働く人々がたまの休日に泥のように眠るのは仕方がないように思うんだ。
それがご褒美なのかもしれないし。
今週のお題「自分に贈りたいもの」
ひろゆきさんが、自分にご褒美と言って無駄にお金をつかう人はバカだというようなことを言っていた。
ひろゆき「バカほど『自分にごほうび』といってムダにお金を使う」 "精神的なお金"を使うのはやめよう | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
読んでみると、まぁ確かにと納得する部分も多い。
それでも、たまには・・・という気持ちも同時に出てくる。
ひろゆきさんの言うように例えば、ご褒美にブランド物を買ったりというのは無駄にお金を使ってると言えると思う。
であるなら自分へのご褒美を、より有意義なものにしてみるのはどうだろうか。
「時間栄養学」という、食事と体内時計を関連付けた学問がある。その時間栄養学的に最も重視されているのは朝食だそうだ。
しっかりと朝食をとることで体内時計をリセットし、朝から活動的になれるというものだ。
つまり、自分へのご褒美としてちょっといい朝食を用意してみない?ってこと。
そもそも普段から自分にご褒美をあげるハードルが下がってきているように思う。
何か大きなプロジェクトをやり遂げたから・・・・・分かる。
スポーツで大きな成績を出せた・・・・・分かる。
あー今年も頑張ったな・・・・・分かる。
あー今月も頑張ったな・・・・・えーと、わっ、分かる?
あー今週も頑張ったな・・・・・ん?
あー今日も頑張ったな・・・・・は?
こんだけご褒美のハードルが下がってしまってるなら、ご褒美のランクだって下げないと。
何か大きなプロジェクトをやり遂げた・・・・・ちょっといい靴。
スポーツで大きな成績を出せた・・・・・これまで我慢してた美味しいものをたらふく。
今年も頑張ったな・・・・・長く使えそうないいアイテムを。
今月も頑張ったな・・・・・うまい酒と飯をお取り寄せ。
今週も頑張ったな・・・・・CoCo壱。
今日も頑張ったな・・・・・翌日の朝食を少しいいものに。
こんくらいでどうでしょう?
つまり、毎日頑張ってるなら毎日いい朝食を食べて。そのパワーで毎日また頑張れるって寸法さ。
どうせご褒美にするなら経済的にも肉体的にもWinWinなものを。
そう思った僕の朝食。
普通~。
めちゃめちゃ普通~
もはや質素~
でもいいさ。
徐々にグレードアップしよ。
ということで今週も頑張ったからご褒美ね。
明日も仕事だけどね。
なんなら今週別に頑張ってもないけどね。
こんくらいのご褒美でいいのなら
ご褒美のハードルなんて下げれるだけ下げていいのさ。