今週もよく頑張ったんじゃないかな。
いや分からんけどね。
なんといっても昨日は初めて2つ記事上げたからね。
久しぶりにビワイチのこと思い出して懐かしくなったよね。
さて花金。
高知県のまん延防止等重点措置が解除されてから毎週末飲んでる。
ステイホームが下手になっている模様。
解除前に、
「解除になったからっていそいそと飲みに出歩くのはなんかさもしいよね」
などと話していたがしっかりとやってしまってる。
去年からお店で飲む機会が激減して、家飲みが主流になっていった。
家で飲むのも全然嫌いじゃないし、お金も減らないから大歓迎だと思っていた。
飲食店の方には悪いが、しばらくはこの生活でもいいやという諦めにも似た気持ちだった。
これは全国的な流れじゃなかろうか。
事実、時短営業やお酒の販売禁止が解除された後も、以前のように客は入っていないらしい。
ステイホーム慣れというか自粛慣れしてしまっている。
僕もお家での飲酒を充実させるべくさまざまな調味料、調理器具などを購入。
これまで飲んだことのなかったジャンルのお酒にも手を出し始めた。
十分に家飲みで満足している。
しかし、いざ解除になり、感染者も大幅に減少している中で
「飲みに行ってもいいんだよ」
という世間のささやきが聞こえ始める。
聞こえないふりをしようと頑張っていた。
しかしそのうち、世間からのささやきは
「おし、今日行くぞ」という上司の声に変わり
「明日どうっすか?」という後輩の声に変わっていく
こうなるともう閉めていたはずの心の扉は全開。
毎週飲み歩くようになる。
高知県のまん延防止が解除されたのが9月27日
その日からもう5回もお店で飲んでいる。
あんなに膨れていた財布もすっかりしぼんでしまった。
やっぱり心のどこかで飲みに行きたい。お店で飲みたいという気持ちがあったんだろうな。
まぁそもそも都会の人たちほど我慢を強いられてきたわけではないけどね。
普通にちょいちょいは飲んでたんだけどね。
何が言いたいかというと、今日も行ったよね。
行き過ぎたよね。
財布も空っぽだよね。
残ってるのは
飲みすぎたな―という後悔と強烈な二日酔いだけ。
もうしばらくは飲みに行かなくてもいいかな。
この2週間で自粛期間の分は取り返したと思う。
今一度節制の誓いを立てよう。
でも今日は飲んだ帰りに何も食べずに帰れたので自分で自分をほめたいと思います。